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火魔人のベビメタ語り

BABYMETALのファンブログ

BABYMETALの礼節、生き様に学ぶ。

BABYMETALの魅力はパフォーマンスだけではない。

ステージを降りた時にも彼女達は礼節を忘れない。

su-metalこと中元すず香がASH(広島アクターズスクール)から学んだ90度お辞儀をさくら学院に持ち込んだ。もちろん同じさくら学院に在籍していたゆいもあの2人もそれに見習った。

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ミュージシャンの中には、音楽はいいのに素行が悪いせいでイメージが悪くなるアーティストもいる。中には前向きな歌詞を書いてるのに素行が悪いせいで歌詞に説得力がなくなり、台無しになる場合もある。

 

BABYMETALは若くして成功しているようにも見えるが、彼女達の芸歴は10年をゆうに超えており、下手なポッと出のバンドなんかより充分に長い。

学業の隙間に、つねにレッスン、練習、ライブの日々。

同世代の若者でこれだけのハードなスケジュールをこなせる子がいるだろうか?

学校はベビメタの活動があるためツアーの際には家庭教師が同行するそうだ。

海外ツアーを経てインタビューに英語でしゃべれなかった悔しさを感じ、わずか1~2年で英語で質問に答えるまでに成長した。

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誰がこの子達を「努力が足りない」と言える者がいるだろうか?

 

自分には歳が半分ほどのこの子達に尊敬の念しか感じない。

たとえばオリンピック選手を見るような年齢を超えた尊い存在。

 

どれだけネットやYouTubeでヘイトコメントを書かれようと、彼女たちは一度も泣き言を言ったりだとか怒ったりすることもなく、健気に笑顔を振りまいた。

逆に暴言を吐く哀れなヘイター達が女々しく見えるほどだ。

 

 

自分達が「仕事で怒られた」とか「失恋した」とか「前髪切りすぎた」とか落ち込んでる時にも、彼女達は恋愛もできず、知りもしなかった"メタル"という音楽の因縁を背負い世界の舞台に立ち向かっている。

 

彼女達が世界中のアーティストに好かれるのもその理由だろう。

ただの企画物なら、イロモノなら、こうはならなかったはず。

 

メタルに本気で向き合い自分達のやるべきことを理解し、ちゃんと成し遂げている。

そして汚れることもなく清く正しく美しく、そのまっとうな生き様を見せてくれる。

日本を代表する世界的アーティストとしてどこに出しても恥ずかしくない、まさに奇跡の存在なんだ。

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だから我々メイト(ファン)達は彼女達をどうにかサポートしたいし、いかなる困難からも守っていきたいと思っている。

もしその身に災難が降りかかるのであれば身代わりになってもいいとさえ思う。

”狐の恩返し”というように彼女達からもらった大切な心を返していきたい。

 

 

愛、努力、友情、絆・・・綺麗事のように聞こえる言葉も、彼女達を見ていると本当に心の底から信じてみたくなる。

知らず知らずに大人になるにつれ、腹の中にドス黒いモノが溜まっていったとしても、BABYMETALの輝きを見れば涙としてデトックス効果のように流れ出ていく。

そして心のすべてが浄化されるような気がする。

 

その人間性に感化され自分も人との接し方をもう一度見直すようになった。

それまでも人に優しく生きてきたつもりだったけど、更に深くその想いが募った。

そして人の幸せをもっと喜べる人間になった。メイトのみんなが仲間というか家族のように身近に感じるし「THE ONE」を誓いの儀式として一つになったようにも思える。

 

ツイッターひとつとっても「体調が悪い」と呟けば誰かしらすぐさま心配して返事を送ってくれる。わからないことがあればわざわざダイレクトメールでフォロワーさんが教えてくれることも何度もあった。誰かが誕生日になったらみんながそれを祝福してくれる。

 

そのやさしさの輪が広がり、皆に伝染していく。

人間のあるべき姿、理想をファン達も小さな少女たちに見習い、体現してるのだ。

 

子が親に似るように、ペットが飼い主に似るように、ファンはアーティストに似るのかもしれない。

この流れが世界のスタンダートとして広まってくれれば、なお幸いなことだ。

 

ライターのたけうちんぐさんの過去の記事でも同じようにBABYMETALに見習い礼節を正すようになったという記事がある。

otapol.jp

 

 

BABYMETALよ。そのまま世界を救ってくれ。

 

でも、いつかどうしてもその螺旋を降りる時が来る時があるのならその気持を尊重するし、どういう未来の形に収束しようと、どうかいつまでも幸せであってほしい。

 

それが夢を与えてくれた者への願いです。

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